ワードプレスはサーバーなしで使えるのか

ウェブサイトを公開するには、必ずサーバーを利用します。1枚のページでしかないウェブサイトではあるものの、ファイルを作って表示させますので、そのファイルを置いておき、別のパソコンなどにデータを送るサーバーが必要です。ですので、ウェブサイトの管理を楽にしてくれるワードプレスを利用するなら、サーバーなしで行うことなどできません。
自宅や会社のパソコンや専用の機器などを用意してサーバー化することができますが、セキュリティや回線の負荷などを考えればあまり現実的ではないため、サーバーなしの環境であればレンタルサーバーを利用します。レンタルサーバーには無料サービスと有料サービスの2種類が存在します。もし世間一般で、サーバーなしでワードプレスを運用するという言葉があるなら、無料サービスを指しています。無料サーバーの多くで独自のCMSを用意していますので、基本的には利用できないものの、CMSにワードプレスを採用した無料サーバーのサービスがいくつか存在するため、該当サービスを選ぶようにします。よく知られているものだとWordPress.comやHostinger、WPblogやエックスドメインがあります。これらなら登録するだけで無料で早速作業を開始できるものの、ランディングページを公開して商用として使い、運用を考えるなら無料サーバーはおすすめしません。費用がかかっても有料サーバーを選ぶのがおすすめです。
ランディングページと運用をするなら、アクセス数を稼げるページを作る必要があります。アクセスがなければ商品の売上を伸ばすことができないからです。業者に依頼すれば素晴らしいデザインと機能性を持ったランディングページが作れたり、面倒な運用を任せたりできますが、どれほど優れた業者に依頼できても、サーバー自体のスペックが低いと最大限の効果が発揮されなくなります。無料サーバーはアクセス集中に耐えられるスペックを持っておらず、ページの表示速度も遅めです。無料の代わりに広告が強制的に表示されるデメリットもあります。アクセスしても負荷がかかっておりページが表示されないのでは、人が他に移ってしまいます。別の会社の広告が表示されるとそちらに訪問者が移動したり、ページのデザインが崩れるなどの問題が生じます。ワードプレスのテーマを自由に変更できない、カスタマイズ性が低いなどのデメリットも目立ちますので、広告が表示されず、自由度の高い有料サーバーを選ぶようにしたいところです。